トレードテクニック

経済指標の読み方。発表時間はどのようにトレードするか〜FX

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どうも、つんつんです。

今日は経済指標の読み方と、トレードにどのように活かしていくのかについて書いていきます。

経済指標

→各国の公的機関、一部の民間機関が発表する、経済状況を数値化したもの

 

ご意見・ご質問などがあれば、Twitterでリプしてもらうか、お問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います!

ちなみに何の資料も見ずに書いているので、ニュアンスなど違うところがあるかもしれませんが・・。

あくまで私がトレードしている上で身につけた知識なので悪しからずご了承ください。

 

※お問い合わせフォームはこちら

※Twitter、私のアカウント

 

目次、置いてます。

 

経済指標の読み方

私なりに意識している経済指標の読み方があります。


・政策金利に変更があるか

・どれだけ織り込んでいるか


 

この2つが特に重要だと思います。

 

政策金利の変更に関係があるか

政策金利に変更があるかどうかは大切です。

というのも、基本的に金利が高いところの通貨が買われるからです。

 

例えば米国が利上げをする場合はドルが買われ、利下げをする場合はドルが売られます。

こうした政策金利の発表は、中期的なトレンドになります。

トレンドが出る時は、金利の上げ下げが一因となる。

 

基本的には物価面と雇用面から利上げ・利下げの判断をします。

そのため、米国の雇用統計は毎回よく動きますよね。

それは、雇用が良ければ利上げに前向きになるし、悪ければ緩和するために利下げのバイアスがかかるからです。

関連記事:雇用統計とは

雇用統計

米国の雇用情勢を調べた経済指標のこと。労働省の発表。

集計方法は、農業以外に属する事業所の給与支払い帳簿を基に行われる。

 

 

物価面で重要な指標は、消費者物価指数です。(CPI)

関連記事:消費者物価指数

消費者物価指数

インフレの最重要指標。

消費者が実際に購入する段階での商品やサービスの価格の動向を表す経済指標。

 

他にはISM非製造業景況指数も大切です。

関連記事:ISM非製造業景況指数

ISMが発表する、サービス業における景気転換の先行指標。

非製造業の購買担当役員へのアンケート結果をもとに、企業の景況感を示す経済指標。

アンケート調査のため、現場の声が反映出来る。

 

こういった指標の結果を受けて、利上げするかどうかが決まります。

ただ、いきなり利上げするわけではありません。

 

利上げをする前に、声明文や発言などで、「次に利上げすると思うよ〜」というふうに伝えます。

そういった発言があった後に指標結果がついてくれば、実際に利上げをするという段取りです。

 

ちなみに米国は「次に利上げするよ」と伝えるのが上手ですね。

確か、市場の織り込み度合いが何十%以上じゃないと利上げをしていないデータがあったはず・・。

私もどこかで見た内容なので、正確なソースはすぐに出せませんが。

 

ちなみにこちらで折り込み具合を確認出来ます。(外部サイト)

http://www.cmegroup.com/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html

 

参考図

スクリーンショット 2017-03-01 13.07.13

 

例えば皆さん、次の会合で米国が利上げするとなればどうします?

ドルを買いませんか?

 

というわけで、雇用統計の数値が良ければ、利上げ期待でドルが買われます。

こういった「織り込み」が指標結果を受けて起こるので、経済指標の発表でレートが変動します。

 

政策金利に影響が無ければ動かない

もうお判りの人もいるでしょう。

指標の重要度が低い指標というのは、政策金利に影響を及ぼさないから低いんです。

 

一般的に重要指標と言われるものでも、金利に影響がなければ動かないこともあります。

 

どれだけ織り込んでいるか

先ほど書いた政策金利のお話は前提条件です。

もう一つ意識しなければいけないのは、市場がどれほど織り込んでいるかです。

 

トレードもそうです。

ずっと上昇トレンドが続いている時に、新規で買いたいという人がどれほど存在するのでしょうか。

 

基本的にはトレンドが発生してから時間が経過するとともに、新規で買いたいプレイヤーは少なくなります。

結果、上昇せずに下落してしまいます。

 

それと一緒で、次回の会合で利上げすると分かったとします。

市場に参加しているプレイヤーはみんな賢明なので、利上げ→買うという行動を取ります。

 

なので織り込んでいる場合、重要な指標でも発表されて動かないこともあります。

動かないどころか、結果が良くても下落することもあります。

 

そのため、市場がどれほど織り込んでいるかが大切です。

織り込んでいない出来事ほど、相場は大きく動く

 

折り込み具合の判断の仕方

要人発言でも声明文でも何でも良いです。

まず初めに利上げについて言及があった場合は、織り込んでいない可能性が高いので注目してください。

 

市場予想と乖離している

指標結果に関しては、事前予想とどれほど離れた結果かを意識しましょう。

事前予想と離れた結果になるほどサプライズとなり、大きく動きます。

 

例えば次回会合で利上げ確実と言われていたにも関わらず、雇用統計の数値が予想を大きく下回ったとします。

となれば、次回会合で利上げが難しいのでは?という雰囲気になります。

 

利上げ前提でドルを買っていたプレイヤーが投げ出し、ドルは下落します。

 

要人が普段と違うスタンスで発言をした

例えばイエレンさんはハト派だと言われています。

ハト派=穏健派、景気の見方は慎重、金融緩和を志向

タカ派=強硬派、景気の見方は強気、金融引締めを志向

 

ハト派のイエレンさんが利上げに大して前向きな発言を行ったとすれば、次回利上げの可能性が高いのでは?となります。

 

こういった風に、普段とは違うことを言った場合、市場は織り込みにいきます。

結果、レートが動くきっかけになるので、意識してみてください。

 

経済指標のことでお悩み相談が多数

なぜこの記事を書いたかというと、お悩み相談が多かったからです。

それで取り上げてみたいと思いました。

 

トレード時の悩みで、こんな相談がありました。

 

どのようにして経済指標を勉強していったらいいのでしょうか。

正直なところ、発表された経済指標の予想と実際の数値を見て、それがどのように値動きに反映されているかわからないのです。

 

個人的には経済指標の勉強は後回しでいいと思いますが、私なりのトレードでの活かし方を書いていきます。

 

通貨ペアの選択に繋がる

実際に私自身は経済指標の意味を把握し、数値も追ってはいます。

しかしそれは、「次にどの通貨が買われるだろうか」という風に使っています。

 

例えば米国の指標の数値が軒並み良ければ、政策金利を上げるだろうと予測。

(お金が溢れかえるとバブルになるので、貸出金利を上げることで事前に引き締めたい)

 

金利が上がると、ドルを持っていた方がお得

→円を売ってドルを買おう

→円安ドル高になる

ドルストレートが上がると予測が立つ

 

逆に指標が悪い国はどこだろう

→指標が悪いと景気が悪い

→そのため金利を下げてお金を市場に流す

→その国の通貨を持っていても、金利が低い(利回りが低い)

→ではドルを買おう

ドルに対して一方向のトレンドが出るのでトレードしやすい

 

経済指標はこういった使い方もしています。

ただチャートに現れるので、トレード技術が成熟するまでは、後回しで良いと思います。

(個人的に)

 

他にもこのようなご質問がありました。

 

重要度中〜大の指標はつんつんさんはどのように対処されているのでしょうか?

私としてはそれら全てを様子見していると、

エントリーできる時間帯にかなり制限がかかるので辛いな…と感じてしまっているのが正直な感想です><

 

では、発表時のトレードをどのようにすればいいのか解説していきます。

発表時のトレードで意識すること

大きな流れを捉えるということは既に書いてきました

では実際のトレードでどのように活かしていけばいいんでしょうか。

 

まず考えないといけないことは、「値が飛ぶ」ということです。

例えば100円にストップ注文を出していたとしましょう。

 

今は100.2円とします。

それが100円まで落ちてくれば損切りするという設定ですね。

普段なら問題なく約定して、20pips分の損失になります。

 

しかし、指標時は一気に99.5円まで進んでしまうこともあります。

そうすると、99.5円での損切りになり、思わぬ痛手を負うことになります。

 

指標発表時は、値が飛ぶということに注意しましょう。

スプレッドも開きますが、値が飛ぶということと一括りにさせていただきます。

重要度ごとにトレード方法を変えよう

ではここからは、私が作っている指標の重要度ごとに分けて考えていきましょう。

こちらのコーナーに一週間の予定をまとめています。

経済指標

 

ちなみに過去の指標時の振れ幅は、こちらのサイトから確認出来ます。

 

みんなの外為、経済指標

URL:http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar

 

あくまでも私のトレード方法ですので、ご参考までにどうぞ!

重要度が「大」の時

まずは重要度が大の時です。

雇用統計など、お祭りのような時はエントリーしたくありません。

基本は様子見がいいと思います。

 

大の時の目安としては、30pips以上動く可能性があります。

そのことを考えてポジションを保有しなければいけません。

 

例えば含み益が10pipsの時と50pipsの時を考えてみましょう。

 

50pipsの時は30pips以上振れても何とかなるでしょう。

そのため、ポジションを保有するのはいいと思います。

 

一方、含み益が10pipsしかなければ問題です。

 

人によって損切り幅は違うので、一概には言えませんが。

今回は20pipsの損切り幅の場合を説明していきます。

 

20pipsしか損切り幅がないのに、50pipsマイナスに振れたらどうなるでしょう。

 

(含み益、10pips)-(逆行、50pips)=-40pipsです。

 

普段の倍の損失額になってしまいます。

対処法は2つあります。

 

1、利確させてしまう

最も保守的な選択肢です。

利確させてしまえば、特に影響はありません。

雇用統計の時などは特にですが、影響度「大」の指標時は、利確させた方が安心です。

 

2、ポジションを減らす

先ほどの例でいくと、20pipsの損切り幅にたいして、40pipsの損切り幅は2倍になります。

もしポジションを落とさずに指標に臨むと、損失「額」も2倍になります。

 

そこでポジションを半分にしてみるとどうでしょう。

 

損切り「幅」は2倍ですが、損失「額」は20pipsの時と同じになります。

 

私はリスク管理のため、

重要度「大」の時はよほどでないとポジションを保有しないか、少ないLotで勝負するようにしています。

 

重要度が「中」の時

重要度が「中」の時は、10pips〜30pips程度の値動きを想定しています。

(よほどのサプライズの場合、例外あり。)

 

そのためこちらも若干ポジションを落とすことがあります。

特に含み益が少ない状態〜含み損の場合は、躊躇なくポジションを落とすか決済します。

 

例えば損切り幅が20pipsで、含み損が10pipsになっている時を考えてみます。

万が一30pips逆行した場合、先ほどと同じ通り、損切り幅は40pipsになります。

 

重要度によって値動きが変わりますが、

現在のポジションで保有するか、減らすか、決済するかは変わります。

 

重要度が「小」の時

重要度が「小」の時は、10pips未満の値動きを想定しています。

(よほどのサプライズの場合、例外あり。)

 

この指標は特に気にしていません。

ここまで気にしてしまうとトレードが出来ません。

 

その国の経済状況を確認する程度で数値を見てもいいと思います。

しかしテクニカル分析がメインの人は、瞬間的な値動きに影響はないので特に気しなくて良いと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

厳密には金利だけではなく、政治的な事象や財政状況もありますが、今回は割愛させていただいてます。

※経済指標の読み方に特化したので。

 

経済指標の読み方を覚えると、トレードに幅が出来ると思います。

 

ただLot数の変更や、決済によるリスク管理の面を覚えていただければそれで十分だと思います。

まだ取引スタイルが決まってないうちに、色々な情報を手にすると、何でも試したくなりますよね。

そうすると一つの技術が成熟しません。

 

まずは今やっていることを成熟させる。

何をすれば良いのか分からなければ、トレードスキルの記事一覧をご覧いただければ幸いです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

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