FX初心者講座

FXのエントリーポイントやタイミングとは【FX初心者講座】

※2017年7月8日、加筆修正済み

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どうも、つんつんです。

今回は初心者の方でも分かりやすいよう、エントリーについてお話していきます。

(初心者〜中級者向けです)

 

これまでの2回はダウ理論や環境認識など、大きい枠組みの話をしてきました。

今回は、エントリーポイントという細かい部分の話をしていきます。

 

目次、置いておきます!

 

エントリーは難しい

まず前提としてエントリーは難しいです。

完璧なエントリーは望めません。

 

エントリーの精度を上げるためには、

再現性のあるエントリーを繰り返し、たくさんの成功と失敗を重ねないといけません。

 

また、後述しますが、エントリーは環境ありきです。

トレードが出来る環境で仕掛けることが絶対条件です。

 

そのことを前提にこれからの記事をお読みいただけると幸いです。

ある程度詳しく解説するので、難しい部分があれば今は飛ばして読んでもらってOKです。

エントリーは波形で捉える

エントリーをピンポイントに捉えようとすると難易度が上がります。

点ではなく線で。

つまり、波形で捉えることを意識してみましょう。

トレンド相場のエントリー

トレンド相場というのは一方向に値が進む相場です。

参照:ダウ理論を簡単に解説してみた

参考図

FX_上昇トレンド

N波動

トレンド相場ではNの波形を意識してみましょう。

参考図:上昇トレンド

N波動

基本的にはNの三画目でエントリーすることをオススメします。

Nの二画目だと、どこで切り返してくるか想像するのは難しいですよね。

 

それなら後出しジャンケンで、切り返しを確認して入ってみましょう。

(ちなみにトレンドが出てしばらくしてからの三画目は伸びないこともあります)

 

一度データを取り、それでも損切りが多い人は、NではなくMやWの波形を意識してみてください。(後述します)

レンジ相場のエントリー

レンジ相場は一定の価格帯で推移する相場です。

参照:ダウ理論を簡単に解説してみた

参考図

FX_レンジ相場

W、M波動

レンジ相場では「W」や「M」の波形を意識してみましょう。

参考図

FX_レンジ相場

これも1度目の反発で入るのではなく、2度目の反発を意識してみましょう。

(WやMの右側ってことですね)

環境認識し、目標値を決める

ざーっとエントリーの基本をお話しました。

ただそれよりも大切なことがあります。

それは、「環境認識をして、目標値を決めること」です。

 

エントリーをした後に、どこで利益を確定させるのか。

それが大切です。

 

なぜ大切かというと、

今リスクをとるべきかどうかが分かるからです。

利食い目標値で損切り許容額が変わる

例えば10pips先が利食い目標値だとしましょう。

その時に50pipsの損切りを許容すると、リスクリワードはどうなるでしょう。

※リスク:リワード=損切り:利食い

※pips=1円で100pips。1銭で1pips。

 

上の場合のリスクリワードは、5:1です。

 

このようなトレードで

収益がプラスマイナスゼロにするためにどれほど勝てばいいか。

6回トレードして5勝1敗でプラスマイナスゼロになります。

 

ということは、勝率83.3%で収益がトントンです。

これ、すごく難しくないですか?

 

161205-3

 

一方、損切り幅50pipsに対して

利食い目標値が100pipsの場合はどうでしょう。

 

リスクリワードは、1:2になります。

この場合、収益がプラスマイナスゼロになるための勝率はどうなるでしょう。

 

3回トレードして1勝2敗でいいので、

勝率33.3%でOKになります。

 

エントリー精度を上げるための理由は、

リスクリワードを良くして収益を残すためだと言えます。

利食い目標値を伸ばす

利食い目標値を伸ばせば、損切り幅を許容出来ます。

一概には言えませんが、上記の例から

リスク:リワード=1:2程度を理想的なトレードの目標として設定することをおすすめします。

 

勝率を上げることより、

負け方と勝ち方を上手くなって手元に多くのお金を残すことを選択した方が賢いからです。

 

トレードの目的は連勝記録を続けることでもなければ、誰かに獲得pipsを褒めてもらうことでもありません。

1回1回のトレードではなく、1ヶ月など長期スパンのトータルで勝つことが大切です。

 

であればリスクが50pipsに対してリターンが10pipsのようなトレードはするべきではありません。

続けていくうちに、どんどんジリ貧になっていきます。

環境を絞ってエントリーする

これまで下記のことを説明してきました。

・トレンド相場ではN波動を捉える

・レンジ相場では「W」「M」波動を捉える

・リスクリワードが1:2を理想トレードにする

 

イメージとしては下記の図です。

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つまり、リスクリワード1:2の環境を絞ることが土台で、

N波動やM,W波動を捉える技術が補助的な役割になります。

 

なんでもかんでもエントリーしていると、利食いは小さく損切りが大きくなるケースがあります。

それは相当の勝率がないなら避けなくてはいけません。

 

別にN波動やW波動ではなく、他のテクニカルツールを使ってくれてもいいです。

ただその前に、本当にリスクリワードが1:2見込める相場なの?という環境認識が大切です。

エントリー手法ありきではダメ

現在の相場環境を考慮せず、N波動やW波動の方を重要視するとどうなるか。

利食いまでの期待値がほとんどない場所でも波形は出来るので、無理にエントリーをしてしまいます。

 

一つわかりやすい例としてドル円を題材に考えてみましょう。

参考図

ドル円日足

これは4ヶ月分のドル円の日足です。

この間に1日で300pips以上動いたのは、1日だけです。

 

その状態で、エントリーする当日に250pips動いていたとしましょう。

そこから更に値が伸びる可能性はどの程度あるか。

 

これまでのデータから、残り50pips動かない可能性の方が高いでしょう。

伸びきってしまっているところで入るよりも、

一旦落ちてくるのを待ち(押し目)エントリーした方が利食い目標値は引っ張れます。

 

トレンド相場でN波動を狙う場合も、

これまでの環境を把握してエントリーするかしないかを決めることが大切です。

(つまり、1日でトレンドが進みすぎている場合にエントリーすると伸びないことがあります。波動が目標値まで達しているので、一旦調整波動に入る可能性が高いです。)

 

トレンドフォローをする場合

少しトレンドフォローを例にとって補足します。

先ほどの例でも取り上げましたが、トレンドが出てしばらくすると、それ以上トレンドに乗りたいという人が減ってきます。

 

一方トレンドがある程度進むと、初動で乗った組が利益を確定するので、値は逆行し始めます。

 

かなりトレンドが出た後にNの三画目で入ると、それ以上伸びずに損切りになる可能性が高まります。

Nの三画目で入る=トレンド継続が前提なので、トレンドの出だしで入るほど優位性があります。

 

そのため、私は第二波を推奨しています。

関連:【第5回】勝率の高いエントリー第二波でエントリーする

 

エントリー出来ない時のメンタル

トレンドフォローを狙っていたが、発生してからかなり経過してしまった。

そのために今からトレンドフォローをするにはリスクリワード1:2以上を実現するにはリスクがある。

そういった時はエントリーを見送るのも一つの方法です。

 

メルマガの読者様だけに行ったアンケートで、こういったお声がありました。

 

エントリー出来る環境認識で無いときの時間の使い方。

気持ちの持ち方。

焦ってエントリーを防ぐ為のメンタルコントロール方法などを知りたい。

 

こちらにお答えもしていきたいと思います。

あくまで私の場合ということですけどね。

 

相談内容のお答え

エントリー出来ない時は別の通貨ペアを見てチャンスの通貨をピックアップしています。

私はパソコンの画面1枚に、チャンスになりそうな6通貨ペアを表示しています。

目を離す時は、面倒ですがアラート設定だけしています。

 

私の場合は複数通貨を見ることで、エントリーチャンスでなければ入らないようになりました。

 

もちろん、1通貨ペアに特化する人もいるので、個人のやり方の問題です。

優劣はありません。

無謀なエントリーが無くなれば方法は何でも良いと思います。

 

2、3日もすればどこかチャンスの通貨ペアが出てくるので、

分かりづらいところは手を出さないということが出来るようになりました。

 

他はニュースを見たり本を見たりのインプットの時間にするか、

健康のために運動するか、息抜きをするかをしてチャートを見ないようにしています。

ずっとチャートを見るとエントリーしたくなってしまうので・・。

 

余談ですが専業になりたての頃は、それで無駄なエントリーが増えて失敗したんですよね^^;

 

リスクリワードが期待出来ないのに、

無理に新値更新前提で入って目標値に届かずそのまま逆行→損切りがやられるパターンでした。

今となっては笑い話ですけど。

 

チャンスを逃すまいと焦って乗るよりも、傍観する方が良い選択肢です。

 

まとめ

ちょっと難しくなりすぎたので、まとめます。


1、リスクリワード=1:2を理想トレードとする

2、上記の環境であることを確認

3、トレンド相場はN波動、レンジ相場はM,W波動でエントリーする


 

エントリーというとその局面だけを訓練する人が多いです。

ただこれまでの経緯を踏まえた環境ありきです。

エントリーポイントの精度ばかりに気を取られて伸び悩んでいる人は、

新値更新しなくてもリスクリワードが1:2の場所でのみエントリーするのをおすすめします。

 

期待値が良いことを確認し、波形を捉えるようにエントリーをする。

初心者の方はこの部分を意識してもらえれば良いと思いますよ。

 

勝率50%になれば利益を残せるようになっていますから。

エントリーも大切ですが、それよりもリスクリワードが期待出来る環境選びが大切ということです。

 

そして自分が分からない環境ならそもそもエントリーしない。

相場を見続けていると、「この局面は前にも見たな〜」と思うようになります。

 

そういった知識が溜まっていくと、「こう動くことが多いよな〜。」とストックが溜まってきます。

それで値動きが分かるようになります。

なので今は分からずとも続けていけば良いですよ。

 

どういった局面を取ればいいのか全く分からない初心者の方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

参照:【第5回】勝率の高いエントリー第二波でエントリーする

 

次回

・どの環境がトレードに最適なのか

・損切りはどのように設定してリスクを限定すればいいのか

→リスクリワード1:2を実現するため

 

これまでの内容を実施するため、この2点も必要だと思います。

関連記事をご紹介します。

 

【どの環境がトレードに最適なのか】

【第5回】勝率の高いエントリー第二波でエントリーする

環境選びはこの記事が参考になると思います。

 

【損切りについて】

【第4回】損切りの実施方法について

 

第二波の記事は、この中で3回もリンクを貼ってしまいました(笑)

他の記事もまとめてますのでよろしければ〜。

他のテクニック記事を読みたい方はこちら

 

では、長々とご覧いただき、ありがとうございました!

 

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