メンタル

利食いが待てない。早めに決済する原因と対処法(後編)

機会損失_利食いを我慢出来ない

 

さて、この記事は前回の記事の続きです。

前編の記事はこちら:利食いが待てない。早めに決済する原因と対処法(前編)

 

 

 

前回の記事まとめ

・「ターゲットまで待てずに利食いしてしまうこと」がテーマ

・下記悩みを解説

1位・・マイナスを出したくなかった(目先の利益を優先させてしまった)<20%>

2位・・伸びるかどうか自信が持てなかった<14%>

 

・勝率を上げることを目的にせず、利益をあげることを目的にする

・目標値まで伸びるかどうかが不安→誰でも不安→利益も損失も受け入れることが必要

・シナリオをたてれない/目標値をたてれないなどは知識のインプットが必要

 

今回の記事に書いていること

ターゲットまで待てずに利食いする原因の第3位、4位を解説

3位・・ロウソク足の勢いがなくなったから<13%>

4位・・以前に含み損になった失敗体験から<4%>

 

できるだけ簡潔に書きます。

またメンタル面の記事のため、個人の見解をある程度はっきりと書きます。

一つのアイデアとして参考になれば幸いです。

 

 

以前に損失を出したトレードが影響している

前編でも書きましたが、本題に入る前に前提知識として下記図をご覧ください。

以前のトレードで損失を出しているか

機会損失をしてしまった理由として、

前回のトレードなどが決済に影響しているかどうかの結果です。

 

おおよそ2/3が、前回の損切りトレードを引きずっていることが分かりました。

 

やはり損失は少なからず意識してしまうものです。

こういった負の要素が心理面に与える影響があるということを前提に

下記内容をお読みいただければ幸いです。

 

 

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利食いを我慢出来なかった理由

では一つずつ見ていきます。

ロウソク足の勢いがなくなったため

この理由も多かったですね。

全体の13%です。

ロウソク足の勢いがなくなった

 

・値動きがもみ合ってしまい、決済した

・短期足が逆行してきたので、決済した

上記が主な理由です。

 

もみ合ってしまうと利益を確定させたい気持ちが強くなるようですね。

これから話すことに関しては、私のトレードスタイルが影響しています。

回答する人によって変わりやすい部分だと思います。

なので、一つの考え方としてご覧いただければ幸いです。

 

大切なのは、メインの時間足より小さくしないこと

短期足を見てしまう場合は特にそうですが、

自分が目標値を設定したロウソク足がどの時間足なのかが大切です。

 

例えば、1時間足で目標を決めていたとします。

それにも関わらず5分足で逆行したから早々に利確をする場合などは良くないと思います。

 

人間は利益を早く確定させたいものです。

5分足の値動きを見て逆行→利食いというのは、

早く利益を確定させたいがための理由付けに過ぎません。

 

1時間足でターゲットを見ているのなら、1時間足で判断する。

 

例えばその1時間足が想定以上に逆行していて、そこは止まるべきラインだった。

その上で5分足を見てこれはまずい→早めに利食いならいいと思います。

 

それは1時間足で判断した後に5分足で精度を上げる作業をしていますよね。

なので、そういった決済は時間軸をずらしていないので、

自分のトレードのルールとして取り込むのはいいのではないでしょうか。

 

images

 

もみ合いに対しての考え方を変える

私も時間がかかりすぎている場合(特に大きなトレンドに逆らっている場合)は

本来のターゲットより早めに決済することもあります。

 

もみ合っている際は、思惑の方向に進んでいないことばかり目に付きます。

しかし逆行もしていない事実にも目を向けてあげるべきです。

 

というのも後から見るチャートはロウソク足が数本絡むので

ポジションを保有している時とでは体感時間にギャップがあります。

 

なのでもみ合ったとしても

ポジションが育つには時間がかかるものという概念を持ち、見守ることも重要です。

 

どうしても不安ならトレーリングストップを使えばいいと思います。

(直近安値割れに決済ポイントを移動)

 

 

もみ合いがどうしてもストレスになる

これまでのことを踏まえても、もみ合いそのものがストレスになる方もいます。

 

そういった方は短期足をメインにして伸びるポイントを厳選し、エントリーしなければなりません。

その際に大切なのは獲得pipsではなくリスクリワードです。

 

ポジションを建てる時間が10分、15分などの短期なんでしたら、もちろん値は伸びません。

なのでLotを大きくして、利益を大きくしていく必要があります。

 

抜けるpipsが少ないのなら、リスクリワードをしっかり管理し、Lot数でカバーするといいと思います。

個人的にはある程度保有した方がリスクリワードのいいポイントを見つけやすいので、保有時間が数時間のトレードをしています。

 

 

結論

・自分の見ている時間軸を、いたずらに小さくしてはいけない

→当然ですが短期足にすればするほど逆行が目につきます

・もみ合い=逆行していない事実も考慮するべき

・値を伸ばしたいのに伸ばせない方はトレーリングストップも一つの方法

・もみ合いがストレスなんでしたらエントリーを厳選し、リスクリワードを意識する必要あり

 

 

 

含み益から損失に変わったなどの失敗体験が早期に利食いをしてしまう

次に多かったのは、以前の失敗体験が邪魔をしてしまうパターンです。

失敗体験から

 

・利食いを引っ張りすぎて逆行して損切りになった

(建値で決済してしまった)

上記が主な理由です。

 

 

トレードはそんなもの

ただ、これはトレードをしている上で仕方がないことだと思います。

含み益はあくまで含み益です。

チャートの動きは完璧に予想出来ませんので、最初は良くても最後には損切りになることがあります。

 

トレードをする以上、そういった可能性を受け入れた上で取り組む必要があります。

思い返してみれば失敗だけではなく、保有していると上手くいったパターンもあると思います。

 

 

割り切るために自分の中でルールを作る

例えば私はトレンドの初動近くで入れた場合は長めに保有します。

当たり前の話ですが、トレンドの初動近くで入れた場合、目標値までが遠くなるからです。

値が伸びると多少の逆行を気にせず保有出来ます。

 

逆に、トレンドの途中で入った場合、値動きを確認しながらの決済になります。

もちろん、それは少し早めに決済することもあります。

 

ただ、それは途中で乗った以上仕方がないことだと割り切っています。

第二波のエントリーでもお伝えしておりますが、トレンドの出だしが最も勢いは強いです。

トレンドが出れば出るほど、勢いはなくなってきます。

参照:第二波のエントリー

 

 

やはり大切なのは、リスクリワードと勝率のバランス

負けたくないという気持ちが強い方は、

勝率を上げることを目的にしすぎてしまっていると思います。

 

確かに含み益がマイナスになるのは辛いです。

ただ考えるべきなのは、どのようにして利益を最大化するかです。

 

利食いを我慢した方が利益の最大化が出来るのでしたら、我慢するべきでしょう。

ただ、それで逆行することがあまりにも多く、収益が悪いのでしたら目標値を見直すべきでしょう。

 

これは感情でトレードせず、自分の中で一定のルールをもって取り組まなければ見えてきません。

その検証作業はデモトレードで出来ると思いますし、Lot数を落としても出来ると思います。

 

私は最終的に利食いを早めることがリスクリワードの悪化につながり、利益を残すのが辛いという経験をしました。

よって、私の中では含み益がなくなる辛さ<リスクリワードの悪化で収益が残らず辛いになりました。

 

その経験から利食いを引っ張ることが出来るように変わりました。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

利食いを我慢出来ないことは、誰でも一度は経験する道だと思います。

 

ただ、我慢出来ない理由も様々だと思います。

今回の記事がアイデアの一つになれば幸いです。

 

関連記事:利食いが待てない。早めに決済する原因と対処法(前編)

FXでエントリーを逃した原因とその後の対策について(前編)

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