相場分析

11/4 ポンド円相場分析

 

 

昨日の市場

昨日はポンド高が進みましたね。

EU離脱に議会承認が必要との判決

理由として、日本の高等裁判所にあたるロンドンの高等法院が、EU離脱に議会承認が必要との判決を言い渡したことです。

政府は上訴する方針で、最高裁で再び審理される見通しです。

12月に実施されることが濃厚なため、日程が決まれば共有させていただきます。

 

下院議員の多くが残留支持のため、

下院の承認が必要になった場合は離脱交渉への波乱要因になります。

 

結果、ハードBrexit懸念後退で、ポンドが買い戻されました。

今までのポンド安は、ハードBrexitによるEU単一市場にアクセスできない不透明感が主な要因の一つでした。

なので売る根拠が崩れる可能性が出てきたので、ポジションを買い戻した流れです。

 

英中銀の政策金利は据え置き

スーパーサーズデイで、英国のイベントが盛りだくさんでした。

・英中銀(BOE)の政策金利、資産買い入れプログラム→据え置き

どちらも全会一致でした。

英中銀は、年内利下げという当初のシナリオを撤回しました。

 

・インフレリポートで物価見通しを引き上げ

16年10-12月期 → 1.3%(0.1%引き上げ)

17年10-12月期 → 2.7%(0.7%引き上げ)

ポンド安を背景に上昇しています。

 

これらを理由にポンドが一段高となりましたが、今朝の時点では値を戻しています。

しかし、先に述べた判決を理由にポンドが強い状況は変わらずといったところです。

 

 

そのほか、ISM非製造業景況指数の発表がありました。

結果は54.8と前月比-2.3ポイント低下ですが、好不況の境目の50は超えております。

 

雇用指数が大幅マイナスになり、大統領選の不透明感が影響しているという見方もあるようです。

 

 

今日の経済指標

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-30-22-40-47

不明な指標はこちらの用語集からどうぞ

用語集

 

今日の市場

今日は米国の雇用統計があります。

 

大統領選や英国の話題でいつもに比べて温度感が低いなという印象です。

そこまでお祭りにならないかもしれませんが、中途半端なポジションを取らずに雇用統計を迎えたいと思います。

 

ポンド円のチャート分析

・私のチャート設定について

・このチャートを提供するGMOクリック証券さんの口座開設はこちらです

※基本的にポジションの保有を数時間〜2、3日で考えています。

月足の大きな流れを確認

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-04-6-51-44

月足です。

そろそろ一時的な反発があってもおかしくない価格帯に入ってきましたね。

 

ただ、かなり売り圧力が優勢なので、上げても止められる展開になると想定しています。

反発に注意しながら、どのポイントで売るのかが焦点になってきそうです。

 

しかしEU離脱には議会承認が必要という新しい材料が出てきました。

この信憑性が高くなってくると上げる要因になると思うので、アンテナは張っておきたいと思います。

 

 

日足

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-04-6-54-23

大きく見ればこの黄色ライン内の動きですね。

2営業日連続で陰線が出て、ようやく下落が始まるのかと思いきや、2営業日分の下落を打ち消す上昇がありました。

そのため、直近は上昇圧力が強い展開です。

 

このまま再度撃ち落とされるのか、それとも上抜いてくるのか注目です。

 

 

 

4時間足の流れとサポート・レジスタンス

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-04-6-57-51

4時間足でのサポートやレジスタンスです。

R1からS1の価格帯で推移しています。

 

R1に関しては少し上抜いています。

が、すぐに戻されているため、現時点ではあまり気にしていません。

 

ラインをたくさん引くのは好きではないので、この辺で止まりそうとアバウトに見ています。

帯のようなイメージです。

 

ただR1と書いているポイントから上には長い時間留まることができていないので、

R1をしっかり上抜かない時間が続くと下落する可能性が高まるとみています。

 

そのため現状のメインシナリオは、R1~S1のレンジをイメージしています。

 

余談ですが、R1を上抜いてもすぐにR2があるため、

どんどん上昇するというより、一つ上でレンジを作るのでは?と思っています。

なので飛び乗らずにしっかり引き付けて入りたいです。

 

 

 

買う場合のシナリオ

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-04-7-03-00

1時間足です。買う場合のシナリオです。

Rを上抜け、サポートに転換すれば買いたいです。

 

これまでの流れを見ると、R1を明確に上抜いた時間が2時間を超えることがありません。

それだけすぐに押し返されているんですよね。

 

なので、このR1を上抜いて滞在する時間が長ければ長いほど、

「あれ?今回はすぐに下落しないな。このまま上昇する?」と思われ、

売りポジションの決済→買いが発生するのではないかと想像しています。

 

もちろん一気に上昇する可能性もありますが、

これまでの流れと「上げてもR2が近くにあるから一段上でレンジになるだけではないか」というシナリオから

飛びつかずに下が固いことを確認してから入りたいと考えています。

 

どうせそのまま上昇しても損失は「0」なので焦らずにトレードしたいです。

特に大統領選が終わるまでは不透明感が強いですからね。

参照:サポレジ転換(リターンムーブ)

 

 

売る場合のシナリオ

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-04-7-04-25

1時間足です。売る場合のシナリオです。

R1がレジスタンスになり、下降N波動を形成すれば売りたいです。

 

できれば一旦R1を超えてほしいんですよね。

それで129円手前で止まればそこからの下落を見越して上から売れます。

その場合は損切りポイントが近いので、リスクも少ないかなと。勝率は若干落ちると思いますが。

 

安全にいくなら下降N波動を形成し出してからですね。

取れる値幅は少なくなりますが、それでも下値余地は十分あります。

 

下げる時は急騰した部分は早いと思うんですけどね。

勢いから上で滞在する時間が長く、ジリ貧になって下落開始→昨日の上昇で飛びついたポジションのストップロスを巻き込み下落加速

というようなことを妄想しています。

 

ただ雇用統計前に中途半端なポジションを取りたくないのはみんな同じだと思うので、レンジになるかもしれませんけどね。

上のように買うシナリオと売るシナリオを作っておき、

その通りになったら入るし、そうでなければ入らないしといったところです。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

本日も一日よろしくお願いします^^

 

二つのランキングに参加しています。

お役に立ちましたら、一日一度クリックしてくれると嬉しいです^^


FX初心者 ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ ポンド円へ
にほんブログ村

 

※トレードに関しては自己責任でお願いします。

 私の分析であり、アウトプットの一環の記事です。投資を勧めるものではありません。

 

 

 

無料メルマガ講座

もっと詳しくFXの原理原則を知りたい人はいますか?

初日で300人、現在3000人以上が購読しているメルマガがこちらです。

 

メルマガ限定記事に加え、毎日お役立ち情報をお届けしています。

 

スクリーンショット 2016-05-30 4.42.33

↑↑ココをクリック